上野千鶴子

の●●●●にも「黒い制御棒」でしょうか？ｗ

ジェンダー教の教祖上野千鶴子先生(64)「男子中学生は経験豊富な熟女に土下座してやらせてくださいとお願いすれば10回に一回はやらせてもらえる」:Birth of Blues via kwout

３０年前のデビュー時からの上野千鶴子ウォッチャーとして感想を申し上げると、

ジェンダー教の教祖上野千鶴子先生(64)「男子中学生は経験豊富な熟女に土下座してやらせてくださいとお願いすれば10回に一回はやらせてもらえる」:Birth of Blues via kwout

と、文中にキーワード「パンツを脱ぐ」をしっかり挿れてますので、


これは『パンツをはいたサル』の栗本慎一郎とカッパブックス編集者のお手伝いによる

デビュー作（処女喪失作）『セクシィ・ギャルの大研究』

の当時の初心に立ち返った、という自爆テロの感じがしないでもないです。




ちなみに上野千鶴子の「処女喪失作」 。

〈新書〉『セクシィ・ギャルの大研究』　上野千鶴子 - ネット古書店 カズブックス via kwout

（光文社。その後、岩波現代文庫から再版）

岩波現代文庫『セクシィ・ギャルの大研究』moreinfo via kwout

岩波現代文庫『セクシィ・ギャルの大研究』moreinfo via kwout

アーヴィン・ゴフマンの社会的役割論を敷衍した、「現代消費社会における男女の社会的

役割（演技・タテマエ）とホンネ」みたいな、（当時としては）新しい男女論ということで、

今の上野がやってることよりはるかに面白い感じがしますが、

ご本人は岩波現代文庫から再版されるにあたって、

現在のスタイルであるガチガチの「マルクス主義フェミニズム」とは異なるスタイルに

関してあとがきでいろいろ言い訳を書いてるみたいで。

（ウィキペディアでも、上野がこの本で世に出た、ということがわざとわかり難いような書き方をしてる感じ）



ちなみに、

栗本のプッシュによってＭＵＴＥＫＩ、おっとカッパブックスで華々しく世に出た上野は、
新しい男女論を展開して「ニューアカ」の同士となってくれることを期待していた栗本を
あっさり裏切り、カンジダ菌の生えた超古臭いマ、、マルクス主義フェミニズムで商売、
という最も易き道を選び、

イリイチの天才的著作『ジェンダー』（岩波、1984）がマルクス主義フェミニズム商売の
根源を脅かすことをいち早く見抜いて（そのあたりの嗅覚は天才的）、イリイチに一方的
言いがかりをつけて「ジェンダー論」なる商売に持ち込んでのその後は皆様ご存知の
とおりＤＥＡＴＨ。



オワリ。