コチラで
思い出しました
画像は開戦後に米軍によって撒布されたもの。
この裏面には、
「大東亜共栄圏は諸君の指導者の空想に過ぎない
彼等は東亜を世界より切断すれば諸君は豊かになると確信させるやうに努めた。
満洲事変の時もそうであつた。併し満洲は日本国民の負擔を増し、満洲よりの安価物資と競争の為め日本製品の価格は下り、日本国民一般を苦しい立場に置いた。
支那事変も然り。
東亜を征服したとしても、日本の負擔はより多くなり、低賃金と低物資と競争しなければならない。
日本には米国の生絲市場が必要である。以前は米国が日本の生絲生産の九割五分迄買つて居た。 斯様に国が栄えるには国際貿易が必要である。全世界こそが眞の共栄圏である。」
まさに正鵠を得た（射た）主張。ペリー来航以来現在に至るまでいささかもぶれてない米国。ｗ
6 件のコメント:
Psychological warfare part 1.
http://cgsc.contentdm.oclc.org/cdm/singleitem/collection/p4013coll8/id/3306/rec/11
Psychological warfare part 2: propaganda material.
http://cgsc.contentdm.oclc.org/cdm/singleitem/collection/p4013coll8/id/3307/rec/10
Psychological warfare part two, supplement no. 2.
http://cgsc.contentdm.oclc.org/cdm/singleitem/collection/p4013coll8/id/3313/rec/12
貧すれば鈍する、という所でしょうか
団長さんの言う通り民族の平均レベルを上げる
策を講じた結果、指導者のレベルが落ち、互いに
嫉妬で足を引っ張り合い、真に優秀なエリートが
生まれなく(表に出られなく)なった、と(笑)
集団生活する人類の進化の本質でもあるんでしょうな
自分も含めこれからの若者が目覚めていかねばならんのでしょうね
Report on psychological warfare in the Southwest Pacific Area, 1944-1945.
http://cgsc.contentdm.oclc.org/cdm/singleitem/collection/p4013coll8/id/3314/rec/1
Red Cross set up special “brides' schools” on U.S. Army, Navy, and Air Force bases throughout occupied Japan.
http://www.texasarchive.org/library/index.php?title=Special:GSMSearchPage&keywords=G.I.%20Fiancees%20Act
http://www.fallsevengetupeight.com
"Moreover, the quality of Japanese raw silk was also improved, so that by 1910 Japan had become the major exporter of raw silk on world markets, surpassing Italy, China, and France. (Seventy per cent of Japanese exports went to the American market.)"
＞Seventy per cent of Japanese exports went to the American market
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