2012年7月31日火曜日
備忘録(谷保)
下北沢保谷、じゃなくて谷保の話題。
有栖川宮威仁(たけひと)親王。
この日本初のドライブツーリング会(遠乗会)、なんと福沢諭吉や大日本麦酒の車も参加していたらしい。
ところで(以下コジツケ)、
「谷保」って地名は「保谷」からきてるという説(?)もあるらしいが、
学園都市として知られる国立(くにたち)は、もともとは谷保村の広大な山林だったところを、
箱根土地(株)の堤康次郎が買収して開発・分譲して出来た街、というのは有名な話で、
国立の駅も一橋大学(当時は東京商科大)を誘致するために、
堤康次郎が甲武鉄道(現・中央線)に作った(作らせた)駅ということで、
甲武鉄道といえば起点は万世橋駅。万世橋といえばアキバレンOP。
あと、「タクリー号」はフランスの「ダラック」という自動車会社の車を手本に作られたということだが、
http://www.jsae.or.jp/autotech/data/1-1.html
ダラックはその後イギリスのサンビームと合併し、
後にその会社は「ヒルマン・ミンクス」で知られるルーツ・グループの傘下になった。
日本でヒルマン・ミンクスをノックダウン製造していたいすゞは、そのノウハウを基にいすゞベレットを開発、発売。
その後、ダンとアマギがそのいすゞベレット1600GTでラリーに出場@700キロを突っ走れ。
ウルトラセブンといえばアイスラッガー、アイスラッガーといえば灰皿ッガー@下北沢ホヤ。
2012年7月30日月曜日
ネタ(倫敦五輪)
暑いので雑ネタ。
五輪競技で当方がしっかりと見るのは柔道とレスリングくらいなんですが。。
で、柔道は北朝鮮の柔道がいちばん面白い。
というのは、別に北朝鮮が好きなわけでもなんでもなくて、
北朝鮮の選手の柔道の動きに、昔日の柔道(戦前の柔道)の微かな匂いを感じるからなので。
大日本帝国時代の柔道の指導者の教えが、それこそブラジルのグレーシーみたいに、ガラパゴス的に北朝鮮に残っているのか?とか。
田村亮子(当時)を全く寄せ付けなかったケースンヒが今回の代表コーチなんだ。。。
彼女の体軸は本物だったな。
で、戦前柔道と満州派人脈、とか、色々妄想するのが当方流五輪の楽しみ方。
2012年7月29日日曜日
ついに公認様に手を出してしまいましたか・・・
まさに
♪ ちょ、おまwww
やめろwww ダンプwww
いまは凸るなwwww
の世界。
こちらも参戦控えてますからねー
ギャビアン、おっと、ギャバン。
世界ヒーロー大戦の様相。
2012年7月28日土曜日
イタッシャーキタ
♪キラキラ㌧でマ㍗ルンdance
・8/1予約開始?
・「マシンイタッシャー」から「イタッシャーロボ」へ完全非公認変形。
・デカい。
・モモ~イのナマ絶対領域を間近で見たことのある当方も欲しい、が。。
(11月の発売までに36,750円(税込)を非公認貯金するしかないな、と。)
メモ(犬HK)
<「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」について>
http://riodebonodori.blogspot.jp/2012/07/blog-post_19.html
大事なことなので二度言いますけど 、
あのですね、
いま現在、
「原発をゼロにしましょうか?? どーですか、国民さん?!」
ってことで、内閣官房国家戦略室が意見聴取会とか、パブリックコメント募集とかしてるわけですよ。
「えー、いついつまでにこういう方法で、これだけの発電量が賄える計算で、
それ以降は原発を完全に無くす、なんて案もありますけど、どうですか?」
と、(役人が作ったものだからCO2温暖化説を前提にしてたりでツッコミどころは満載だけど)
具体的な議論の「叩き台」が一応は用意されてるわけっすよ。
で、そのへんのことを完全にスルーして、
報道することといえば官邸前デモと、意見聴取会に電力会社社員が参加したとかの「事後報道」だけで、
たとえば、どうやって意見聴取会に参加するかの申込み方法とか、
パブリックコメントの募集方法とか、
国民に全く教えようとしないわけでしょう皆様の犬HKは。
まさにこのことこそ「民主主義のあり方」が問われているわけですよ。
で、挙句の果てにはこんなふざけ果てた番組。
本当にいま「民主主義のあり方」が問われているわけです。
※大事なことなので二度言いましたよw
ちなみに原発の存続廃止を含めた今後の日本のエネルギー政策を決めるのは何気にこちらのサイトですのでwよろしく
http://www.sentakushi.go.jp/
2012年7月26日木曜日
アキバレン(リアル重妄想)
<ヨドバシアキバ>
http://riodebonodori.blogspot.jp/2012/07/blog-post_20.html
のツヅキというか、
アキバレンジャーが秋葉原地区3地点に実戦配備展開の件、
レッドはヨドバシAKIBA、
ブルーはアキバ☆ソフマップ1号店、
で、最後はイエローがishimaru 本店で決定、と。
意外でもあり、「やっぱり」でもあり、という感じでス。
(あ、このエントリは本当の妄想ですのでできればスルーして下さい 。。)
2012年7月25日水曜日
ニウス(統合防災演習)
産経・世紀の大虚報(?)、
東京新聞7月6日のコチラの記事が元ネタ?
<迷彩服で区役所宿泊 陸自災害訓練 都内、拒否の区も>
実に紛らわしい見出しなのですけど、
記事の主題は「宿泊」。
要するに
× 「迷彩服での訓練を拒否の区も」
○ 「祝日で区役所が休みなので隊員の区役所内の宿泊に対応できない区も」
このたびの陸自第1師団による各地での統合防災演習のポイントのひとつは、地方協力本部(地本)と自治体との連絡調整を本格的にスタートしていくことだと思うのですが、それが左翼&偽装保守にとってはウザい、ってことなのか?
よくワカラン。
2012年7月24日火曜日
ニウス(ヤード)
<相模原市で「ヤード」の監視>(7/24)
本来、建物を建ててはいけない土地が、盗難車の解体や保管をする「ヤード」として悪用されていないか、相模原市と警察が合同でパトロールを進めました。
窃盗グループなどが、自動車や部品の解体や保管に悪用するケースが目立つ「ヤード」は、警察によりますと、関東地方には全国のおよそ半数を占める1000以上があるということです。
相模原市では法律で建造物を設けてはならない市街化調整区域で、コンテナやトレーラーハウスを倉庫や事務所として使っているケースもあるとして、市と警察が合同でパトロールし、業者に撤去するよう指導しました。
この地域では去年11月、盗んだ車、およそ1000台を解体し、不正に輸出していたとして、ナイジェリア人など外国人20人以上が逮捕され、警察が警戒を続けています。
相模原市まちづくり計画部開発調整課の石渡辰弘担当課長は、「ヤードは、外国人の不法就労もあるので、今後もパトロールを続けたい」と話していました。相模原市は今後、地権者にも土地の適切な利用について指導していくとしています。
w
2012年7月23日月曜日
『セーラー服と網タイとスーツと機関銃 秋葉原血煙抗争篇』(その4)
ところで、
Dark Knight
ダークナイト
・メギド
・蝙蝠
・闇の舞
・レトロ遺伝子
・ピエロに化け
で、
ダークナイト ≒ デリューナイト
(ツヅク)
(いつになったら下北沢保谷の話に・・・)
2012年7月22日日曜日
『セーラー服と網タイとスーツと機関銃 秋葉原血煙抗争篇』(その3)
とりあえずペタ。
・・・やっぱ「バイオ」系ですか。
ちなみにExaminer.comは事件の地元・コロラドのネットメディア。
http://en.wikipedia.org/wiki/Examiner.com
『セーラー服と網タイとスーツと機関銃 秋葉原血煙抗争篇』(その2)
・コロラド
・神経科学
・UCリバーサイド校
・ソフトウエア会社勤務の父 (なぜか母→父の順)
・「ジョーカー」と名乗る
・髪を赤く染め
・全身黒ずくめの戦闘服のような装い
・防弾仕様のヘルメットとベスト
・すねの部分にプロテクターを装着
・ガスマスクや軍用の手袋
・催涙ガスのようなものも使用
・ニュースキャスター
・Jessica Ghawi Redfieldさんは「スポーツニュースキャスター」
・「ジェシカ・ガーウィ・レッドフィールドさん」 (ガーウィはミドルネーム)
・なぜか日本の報道では 「ジェシカ・レッドフィールドさん」ではなく「ジェシカ・ガーウィさん」
・日本語圏では「レッドフィールドさん」名での報道ゼロ
当然英語圏では「ジェシカ・ガーウィさん」ではなく「ジェシカ・レッドフィールドさん」
で、
Redifieldの画像検索(日本語圏)
・全身黒ずくめの戦闘服のような装い
・防弾仕様のベスト
・すねの部分にプロテクターを装着
・Redfield=髪を「赤く(Red)」染め
ところで
「ジョーカー(Joker)という言葉は英語で「おどけ者」という意味(ゆえにしばしば道化師が図案化されている)だが、当時家庭内のゲームとして遊ばれていたユーカー(Euchre)のアルザス語(ドイツ語のアレマン方言)形であるユッカー(Jucker、標準ドイツ語では馬車うまの一種を指す)から来ていると考えられている。」
の、文中の「ユーカー」という単語のところをクリックすると、なぜかこちらに
gkbr。
(ツヅク)
2012年7月21日土曜日
2012年7月20日金曜日
2030年までのエネルギー基本計画
鳩山元首相が脱原発デモに参加 。
ちなみに経緯をまとめると
(1)鳩山由紀夫内閣時代のエネルギー基本計画案(2010年)
=2030年までに少なくとも原子力発電所14基を新増設。稼働率を90%に。
(2)311の3ヵ月後、空き缶内閣が福島事故を踏まえて
鳩山「2030年までのエネルギー基本計画」の見直しに着手。
原発依存率を減らすことを目的に「エネルギー・環境会議」を設置。
(だから「意見聴取会」の原発依存率選択肢の前提が「2030年」になってるわけ)
(3)空き缶の脱原発路線を基本継承した野田内閣。
「エネルギー・環境会議」がこの7月から「国民の声」をヒヤリング中。 ←いまここ
鳩山としては空き缶内閣~野田内閣が「エネルギー・環境会議」によって進めている脱原発の動きに棹差したいわけ。
で、打倒野田内閣を掲げる反原発デモに参加、と。
端的に言ってしまえば、
ポッポのお尻にモエモエズキューーン!
2012年7月19日木曜日
「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」について
電力会社社員の参加で大騒ぎになっている
「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」。
ところが、肝心の応募要項、今後の開催日時と場所、を知りたくて検索しても、なかなか見つからない。
(検索しても「ヤラセ問題」のニュースに埋もれてしまっている)
やっと見つけたこちら応募サイト。
経産省ではなく、「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会 受付事務局」。
「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」
http://kokumingiron.jp/
「意見聴取会」とは、
「2030年の原発依存度として政府が示した「0%」「15%」「20~25%」の3案に対し、それぞれを支持する立場の計9人(次回からは12人)が応募者の中から抽選で選ばれて発言する」
というものだが、
中部電力社員の参加で問題となった7/16の名古屋での意見聴取会では、
読売の報道によれば応募者の総数は僅か352人だったそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120717-OYT8T00336.htm
(応募者計352人、意見表明希望161人、実際に参加86人)
その前の7/15の仙台での意見聴取会はたった175人の参加応募。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012071690071108.html
(応募者計175人、意見表明希望93人)
「0%派が何人応募しても、意見を述べることができるのは3人(次回からは4人)なのだから、応募なんかしても無駄だ。インチキだ。セレモニーに過ぎない。無意味だ。」
という「見解」が自称・反原発派に多く見受けられるが、
応募者の総数と、「0%」「15%」「20~25%」のどれを選択したか、の内訳の結果は公表され記録に残るわけだし、
( たとえば上掲の仙台では意見表明希望93人のうち0%案が66人、15%案が14人、20~25%案が13人。)
少なくとも、
タレントやら文化人やらミュージシャンが「出演」するデモ(イベント)に何人参加してもそれが国政に公的に反映されることは絶対にないが、
意見聴取会に応募し「0%を選択した人数」は「国民の意見」として正式に政府の記録に残るのだから、
民主主義国家の国民として「意見聴取会」に応募・参加することは絶対に意味のある行動だと思う。
一部の自称・反原発派(実際は推進派の別働隊)にとっては、それがいちばん都合悪いことだからグダグダ言って参加させないようにしてるのではないかな、と。
とにかく今からでも決して遅くない。デモなんかどうデモいい、
これから開かれる「意見聴取会」にガンガン参加応募して、「0%を選択」の人数を激増させよう!
申込受付中(クリック) ↓
今後の予定
◎富山県富山市
会場: 富山商工会議所 ホール
住所: 富山県富山市総曲輪2-1-3
日時: 平成24年7月28日(土) 13:30~15:30頃終了予定
応募締切: 平成24年7月25日(水) 17:00まで
◎広島県広島市
会場: 広島YMCA国際文化センター 2号館大会議室
住所: 広島県広島市中区八丁堀7-11
日時: 平成24年7月29日(日) 13:00~15:00頃終了予定
応募締切: 平成24年7月25日(水) 17:00まで
◎その他の会場
7月29日(日) 13:00〜 沖縄県那覇市
8月1日(水) 14:30〜 福島県福島市
8月4日(土) 13:00〜 香川県高松市 14:00〜 福岡県福岡市
詳細については、決まり次第、順次当ホームページで掲載してまいります。
http://kokumingiron.jp/
より引用:
「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」
現在、政府は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、エネルギー・環境戦略の見直しを行っています。
6月29日に、政府の「エネルギー・環境会議」(議長:古川国家戦略担当大臣)は、2030年のエネルギー・環境に関する3つの選択肢(原発依存度を基準に、①ゼロシナリオ、②15シナリオ、③20~25シナリオ)を取りまとめました。
この選択肢について国民の皆様より御意見を直接いただく「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」を全国11都市で開催いたします。本意見聴取会では、エネルギー・環境戦略の選択肢について御参加頂く方からの意見表明の場も設ける予定です。今後、本意見聴取会をはじめとした国民的議論を礎として、8月にエネルギー・環境の大きな方向を定める革新的エネルギー・環境戦略を決定し、政府として責任ある選択を行います。
※なお、多数の皆様にお申込みいただく際、会場の都合により抽選となる場合がございます。
これまで( 7月14日、15日、16日)の意見聴取会をとおして頂いたご意見を踏まえ、以下のとおり運営方法を改善します。詳細については申込みフォーム内の注意事項をご覧下さい。
・意見表明いただく方は団体としてではなく個人として意見表明いただきます。
・電力会社及び関連会社にお勤めの方につきましては意見表明をご遠慮いただきます。予めご了承ください。
・意見表明者の数を9名から12名と変更させていただきます。
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