鳩山元首相が脱原発デモに参加
。
ちなみに経緯をまとめると
(1)鳩山由紀夫内閣時代のエネルギー基本計画案(2010年)
=
2030年までに少なくとも原子力発電所14基を新増設。稼働率を90%に。
(2)311の3ヵ月後、空き缶内閣が福島事故を踏まえて
鳩山「2030年までのエネルギー基本計画」の見直しに着手。
原発依存率を減らすことを目的に「エネルギー・環境会議」を設置。
(だから「意見聴取会」の原発依存率選択肢の前提が「2030年」になってるわけ)
(3)空き缶の脱原発路線を基本継承した野田内閣。
「エネルギー・環境会議」がこの7月から「国民の声」をヒヤリング中。 ←いまここ
鳩山としては空き缶内閣~野田内閣が「エネルギー・環境会議」によって進めている脱原発の動きに棹差したいわけ。
で、打倒野田内閣を掲げる反原発デモに参加、と。
端的に言ってしまえば、
ポッポのお尻にモエモエズキューーン!
4 件のコメント:
鳩山の意図が透けて見え
反原発団体の本質も透けて見え
反TPP、反オスプレイとの抱き合わせ商法。
CO2削減25%イニシアチブを潰したのが、真性脱原発の天神様でしたね。
>反オスプレイ、反TPP
反増税と反原発(自称)を抱き合わせにしてるアノ方w 環境新党?w
>抱き合わせ商法
反原発デモ参加を煽る連中のネット上・デマッター上での言説デス
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