『あまちゃん』の基本構造(構造分析)メモ
基本→ウントク(水中のザシキワラシ)
天野アキ:ウントク(おかっぱ、色気が無い←童子)
海:異界
ウニ:富
最初は何のとりえも無いアキ
→海(異界)に落とされてからのアキは富をもたらすウントクになる
→アキが三陸を去って不慣れなことをする(ウントクを粗末にする、ウントクがいなくなる)
→災害(震災)発生
→ウニ(富)が失われる
→アキが三陸に戻る(再びウントクになる)
→ウニ(富)が戻り始める
※『あまちゃん』とは大震災という受け入れ難い現実を
無意識レベルで民衆に納得させるための「意味付け」。
厳密な意味での現代の民話。
4 件のコメント:
あけましておめでとうございます。今年も記事、楽しみにしています。
ウントクって知りませんでした。最近のCMでの昔話ブームとかソッチ側の琴線に触れるような仕掛けが増えてるんでしょうか?
あまちゃん最終回での飛び込む?と思ってのスレスレブレーキも意味深に見えてきますね。
あけましておめでとうございます
妖怪ウヲッチを使うとアキに憑いたウントクが見えるようになるはずですw
天野アキ
天野景太
あまちゃん、妖怪ウヲッチ 共に古めのサブカルネタを散りばめている
あけましておめでとうございます
こちらは更新頻度が激減してしまいましたが
何か書ける事があれば書いていこうと思います
本年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます
更新頻度では当方も負けていませんので、、、
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