やたら『総員玉砕せよ』を持ち上げるマスコミ(マチコミ)。
水木作品を語るなら、やっぱり「白土(的世界観)へのアンチテーゼ」じゃないかな。
『悪魔くん』(貸本版)vs『忍者武芸帖』。
オカルト的というかそういう視点から言うと、実は『忍者武芸帖』は二元論(所謂反宇宙論的二元論)なので。
『神秘家列伝』は水木しげるの描く出口王仁三郎、ではなくて単に宮田雪の持ち込み企画。
宮田が大本系教団に取材した内容なので、どのようにバイアスがかかっているかがわかる。その程度。
水木のエロい作品群(劇画系雑誌に単発で書いてたやつ)が好みでした。
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