そもそもトンネルの完成以来、天井金具の維持補修は全くしていなかったとのことですが、
とりあえず
レンホーガーの次は
「維持管理費を公団時代から3割カットさせたのは小泉政権」←コイズミガー
実際どうかというと、
NEXCO中日本のこちらのソースから 。
民営化後の「トンネル」の維持修繕業務費
2005年度実績 7億
2006年度実績 10億
2007年度実績 6億
2008年度実績 9億
2009年度実績 3億
2010年度実績 5億
2011年度実績 5億
ちなみに
2001年 小泉政権で民営化決定
2004年 道路関係四公団民営化関係四法成立
2005年 公団廃止・民営化
2009年 鳩山内閣成立(前原国交相)
2010年 菅内閣成立(前原国交相)
民営化後は経営の実権(トップの人事権)は政府が持っているわけですから
「トンネルの維持修繕費を自民時代から6割カットさせたのは鳩山政権(小沢幹事長)」
が正解ですね。
4 件のコメント:
06年は新潟の震災あたりを受けた特別の費用と見れば、
概ね年に6億かかるというのが平均。
自民党・麻生政権は4月乃至8月までの5ヵ月。
2009年9月の中旬に民主党政権・鳩山内閣が成立したのだから、
3億という数字は、政権交代()時に何かあったと
見るべきなんでしょうね。
後に5億ずつ。
これはそんなに酷いとも見えないけれど。
官僚ガー!de民営化ダー!de政府ガー!de政権交代de鳩トラップ仕込み
って流れですかね
他にもまだ潜んでそうですね
一度も点検費用掛けた事がないと言い切ったようですが
点検に人件費・雑費以外経費掛けた事ないと・・出納の確認に及んだらええねん。
工作員ガーッ が出ないのがなんだかワカル気がす
ボルト接着剤が劣化=笹子トンネル事故で国交省—有識者検討委、天井板撤去など提案
http://jp.wsj.com/article/JJ10513033748703564901017478420041262274843.html
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